ブログ

Top

始めた

2017/10/29: ASSET2017のためにボルチモア出張中。ちょっと前からいろいろと書きたくなったことが溜まってるので書く場所作ってみた。
Twitterだとなるべく主語がIじゃないことは呟かないようにしてるのでそういうことも書くかも。書かないかも。

雑記メモ

2017/10/29: 忘れないように先にトピックだけ書いた。
2017/11/01: 最近好きになった言葉「エキサイティングな人生と荒れた生活は違う」by 甲本ヒロト
2017/11/09: 深夜3時に外の非常階段から壁を叩く音で目が覚めた。知らない男に部屋の窓を開けられた。警察がすぐに来たけど一体何だったのかわからない。怖い。

学会メモ

2017/10/29: ASSETS2017.... ちゃんと書きたい

完 全無 欠ダ イエット記録

2017/11/02: ゆるゆる続けてきたけど11/05から21日の帰国前日まで本格的にやってみる。ゆるくやった感じ、脳への好影響は如実に感じるがダイエット効果を得るには真剣に取り組む必要がありそう。
以下は個人的なルール 2017/11/05: +-0.0kg。今日から開始する。たんぱく質抜きデーにするので野菜と油で過ごす。朝は完全無欠コーヒー(バター抜き)、昼はワカモレ+野菜、夜は積極的な食欲がわかずに食べなかった
2017/11/06: -1.0kg。大きく減ったのは昨日夜食べなかったからと、体重計が正確でないから。今日からは普通にタンパク質も摂取する。朝は完全無欠コーヒー、昼はゆで卵3個+野菜、夜はドラムスティック3本と野菜。
2017/11/07: -1.3kg。また減った。朝はなし、昼はベーコン+目玉焼き+サラダ、夜は牛ステーキと野菜。
2017/11/08: -2.1kg。また大きく減った。すごいけど、一週間くらい様子見ないとという感じ。完全無欠コーヒー、昼はゆで卵3個+野菜、夜はステーキ+野菜。
2017/11/09: -2.5kg。本当に日に0.5kgペースで減ってる。。朝はなし、昼はステーキ、夜は野菜。
2017/11/10: -2.7kg。ペース落ちた。多分夕飯が遅かったからかな。午後7-8時には食べるのを徹底しよう。朝は完全無欠コーヒー、昼はスモークサーモン+ アボガド、夜はスモークサーモン+ 野菜。
2017/11/11: -3.4kg。ペース取り戻してきた。やはり昼飯13時夕飯17時を徹底して18時間断続的ファスティングするのが重要らしい。朝は完全無欠コーヒー、昼はステーキ+野菜、夜はステーキ+野菜。
2017/11/12: -3.7kg。ちょっと昨日は食べ過ぎたかも。1日2食ステーキは控えよう。たんぱく質抜きデー。朝はなし、昼は野菜のタイカレー風スープ、夜はアボガド+野菜。
2017/11/13: -3.0kg。ついに増えた。活動量が極端に少なかったからかな。朝は完全無欠コーヒー、昼は牛ステーキ+野菜、夜は豚ステーキ+野菜。
2017/11/14: -3.5kg。頑張って戻そう。朝は完全無欠コーヒー、昼は豚ステーキ+野菜、夜は牛ステーキ+野菜。
2017/11/15: -4.1kg。良い感じ。ひとまずの目標まであと2kg。朝は完全無欠コーヒー、昼はゆで卵+野菜、夜は牛ステーキ+野菜。
2017/11/16: -4.6kg。良いペースだけど昨日は脂質が足りず夕飯前にエネルギー切れを起こしてしまった。朝は完全無欠コーヒー、昼は豚ステーキ+野菜、夜は牛ステーキ+野菜。
2017/11/17: -4.6kg。でかいステーキ食べてる場合じゃねぇ。朝は完全無欠コーヒー、昼はゆで卵+野菜、夜は外食(ハンバーガー)。
2017/11/18: -4.5kg。外食したらKONOZAMA。残りの4日間は厳しくいこう。朝は完全無欠コーヒー、昼は鶏肉+野菜、夜はスープ。
2017/11/19: -4.0kg。ジム行くと食べ過ぎか、水分取りすぎで翌日増えるかも。たんぱく質抜きデー。朝はなし、昼は野菜カレー、夜は自作ラーメン。
2017/11/20: -4.0kg。体重が減らなくなった。それか少し食べ過ぎか。朝は完全無欠コーヒー、昼は豚ステーキ+野菜、夜はカレー。
2017/11/21: -4.1kg。今日でフィニッシュ。最後の一週間は停滞期だったが、なかなかの結果。気に入ったのでこの食事法は当面続けていこうと思う。朝は完全無欠コーヒー、昼は豚ステーキ+野菜、夜は牛ステーキ。

目標を達成するために最も大切なこと

「それは情熱を持ち続けることである。」というような自己啓発的内容を書きたいわけではないが、昔同名のエッセイを書いたことを思い出したので、記録に残しておきたい。書いたのは学部一年のときで、金沢工大が開催している小論文の大会に課題の一環として夏休み中に作成して提出せよというものだった(大学生にもなって夏休みの課題に作文かよ、と当時は思ったものだが)。内容は自由だったためテーマを決めるまでは時間がかかったが、「目標を達成するために最も大切なこと」というタイトルを思いついた瞬間に書きたいことが溢れ、真夏の大学の自習室にて一人で一気に書き上げた記憶がある。当時はそこまで書き物の訓練をしていた訳ではないし、どちらかといえば子供の頃から、作文の類は苦手だった。それにも関わらず、自分がこれまで考えていたことを素直に書けたなと我ながら感心した記憶がある。普通ならそんな課題で書いたエッセイなんてすぐに忘れてしまうのだが、恥ずかしながら学部時代には前に進む気力がわかないときなどに何回か読み返していた。

内容としては「目標を達成するために最も大切なこと、それは情熱を持ち続けることである。」から始まり、自分が極個人的な目標を達成するために、中学でやめた野球を高校に入ってから部活として再び取り組んだ過程で得た教訓の話である。要約してしまえば、その目標は自分のこれまでの人生を取り戻すために掲げたものであるので、多大な熱量を持って邁進し約1年の年月をかけて達成できた。しかし、次に掲げた目標にはなかなか結果が出ず、徐々に熱量を失い惰性で続けるような状態になった結果、部活の監督にも情熱を失っていることを見抜かれ目標達成どころか最後の夏の甲子園予選大会にも出してもらえないという結果となった。そのような教訓から、情熱を失わずに目標に向かい続けることこそが、その達成のために必要であると当時18歳の自分は考えた訳である。

30歳を手前にして思うことは、いろいろと語り落としは多いものの、目標への情熱を失わないというのは、これまでの人生を生きていてあながち間違っていなかったと思う。18歳から29歳までの間自分なりに様々なチャレンジをしてきた中で、とにかくモチベーションを高く保つことは最優先事項であった。特にもう若いとは言えない時期に差し掛かり思うことは、どのようにすれば情熱を持ち続けることができるのか、ということを探求し続けねばならないだろうということだ。20代前半までは、自分の中のコンプレックスやトラウマ、そして将来への漠然とした希望などを燃料に、どこまでも走り続けてきたように思う(それも所詮幻想なのであろうが)。一方で、これまでの結果に満足してしまいそうになる自分もいて、ただ走り続けるということが難しくなってきていることも感じてしまうのである(これまでに何かを成し遂げたと思っていることこそが幻想なのに)。現段階で、今後どのように情熱を保ち続けることができるのかという答えはないが、きっと新しいことに挑戦し続けることがそれを成し遂げる数少ない方法なのであろうと信じて行動しているつもりである。

突然何故このようなことを勢いのまま書いたかといえば、数年前に学部1年時に担当であった教員と酒盛りをする機会があったときに、あのときのエッセイがどうしても忘れられないと言ってもらえたことを思い出したからである。残念ながら原本が消失してしまったのでどのような内容であったかを完全に再現することはできなくなった。また当時の心境を再現することなどできないが、若かりし当時どのようなことを思い行動をしていたかを残すことはきっと無駄ではないだろう。そしていま何年も自分が熱中している研究というものに、あとどれくらい「情熱」を持ち続けることができるのか、それも今後の人生の楽しみの一つにしたい。

ちなみに、担当の先生が感動したというそのエッセイであるが、大学の小論文大会では、フォーマットは間違っていた(タイトル下に余計な改行が入っていた)ということで読まれることもなく選外となったらしい。
2017/11/01 ver. 0.1

研究者の優しさについて